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【市況】日経平均は323円高、海外経済指標やFOMC議事要旨に関心

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は323円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、ファナック<6954>、トレンド<4704>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、その他製品、輸送用機器、保険業、非鉄金属が値上がり率上位、空運業が値下がりしている。

日経平均は上げ幅を広げている。今日はこの後、7月の英消費者物価指数(CPI)、4-6月期のユーロ圏GDP改定値、7月の米小売売上高、6月の米企業在庫が発表され、また、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月26-17日開催分)が公表される。企業決算では、シスコシステムズ、キーサイト・テクノロジーズなどが5-7月期決算を発表する予定。

《FA》

 提供:フィスコ

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