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【経済】【クラウドファンディング】説明用アニメ動画＆BtoBマッチングサイトのＴＳＵＴＡ－ＷＯＲＬＤ、8月18日募集開始
説明用アニメーション動画制作サービス「TSUTA-WORLD」を手掛ける株式会社ＴＳＵＴＡ－ＷＯＲＬＤ（東京都渋谷区）が、株式投資型クラウドファンディング（新株予約権型）による出資を募集します。申し込みは8月18日19時30分開始を予定しています。
・ 類似上場企業：Ｋａｉｚｅｎ Ｐｌａｔｆｏｒｍ、レイ、ナレッジスイート、
Ａｐｐｉｅｒ Ｇｒｏｕｐ、サイバー・バズ、アイドマ・ホールディングス
マーケティングツールとしての「動画」
（出典：FUNDINNO）
ＴＳＵＴＡ－ＷＯＲＬＤは「動画」について、「スマホの普及やコロナ禍による在宅時間の増加などで、消費者が動画と接する機会が増え、近年、企業のマーケティングツールとして定着しつつある」と分析。そのメリットについて、「SNSなどのリードツールとミックスさせることで、自社商品、サービスをより詳しく魅力的に訴求できる」としています。
「TSUTA-WORLD」はこのような動画マーケティングの伸長を背景に、多くの企業が抱える「自社の商品・サービスをどう伝えていけばいいか分からない」を解決するサービスとして、立ち上げ3年で、300社以上が導入するまでに成長。他社との差別化を図るべく、シンプルな説明用アニメーションや、プロ構成作家による台本作成など、分かりやすさを追求しています。
「VideoDXソリューションカンパニー」を目指す
（出典：FUNDINNO）
同社は動画制作から見込み客の獲得、クライアントの販売組織組成、セールステック支援までをワンストップで行う「＜動画×IT＞のVideoDXソリューションカンパニー」として、企業の売り上げ・集客アップに貢献することを掲げており、2022年4月、その中核となる「TSUTA-MARKE」を立ち上げています。
「TSUTA-MARKE」は売り上げ・集客増につながるサービスの営業資料や動画を掲載したBtoBのAI（人工知能）マッチングサイト。掲載企業の資料（動画）がダウンロード、もしくは一定時間再生されると、ユーザー企業の情報が見込み客として掲載企業に自動的に届き、顧客獲得の効率化が図れる仕組みです。
掲載企業の費用は完全成果報酬型で、自社資料がダウンロードされた際に2000円（税別）が課金されるほか、「閲覧のみ」のユーザー情報の提供も希望する企業には月額5万円（同）～のプレミアムプランも。動画制作サービス「TSUTA-WORLD」とのクロスセルにより、リリース3カ月で、顧客企業数約50社、掲載資料数約250まで成長しています。
同社は今後、動画制作の領域から、「TSUTA-MARKE」を通じた見込み客の獲得支援の領域に事業を拡張していく方針。「TSUTA-WORLD」で動画制作を請け負っている約300社に「TSUTA-MARKE」への資料掲載を促し、「TSUTA-MARKE」の顧客に動画制作を働き掛け、複数サービス利用を促進することで経営の安定化を図りたい考えです。
「TSUTA-MARKE」の顧客開拓については、オウンドメディアやSNS、顧客企業の担当者向けメルマガと、オンラインセミナーでの企業担当者向け説明会などを組み合わせて、サイトアクセス数を伸ばしていくとしています。
今後の成長に向けて
（1）フルリモート型販売組織の構築から、セールステックに展開
VideoDXの完成に向け、「TSUTA-WORLD」による動画制作、「TSUTA-MARKE」による見込み客の獲得に続き、販売領域へと踏み込んでいく計画です。フルリモート型による経営体制を構築している同社のノウハウを生かし、クライアント企業内に販売組織を構築する人材派遣をスタートさせていくとしています。
さらに、その先に求められる「売り上げの最大化」に向けて、業務管理システムSFA（営業支援）ツールを提供し、そこで得たデータを基に、販売傾向分析などのセールステック支援にまで拡張していきたい考えです。
（2）動画保有企業を増やした後、メタバース空間でオンライン動画展示会を計画
将来的には、「TSUTA-WORLD」「TSUTA-MARKE」を通じて、より多くの企業が動画を保有し、売り上げ・集客増に活用できる世界を創造し、動画掲載が必須のメタバース（3次元の仮想空間）空間での動画展示会を実現していきたいとしています。
（3）将来的なEXITはIPOを想定
（出典：FUNDINNO）
（4）2029年、年間合計ダウンロード数約3.5万ダウンロードを計画
（出典：FUNDINNO）
類似上場企業（業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業）
・Ｋａｉｚｅｎ Ｐｌａｔｆｏｒｍ <4170> [東証Ｇ]
・レイ <4317> [東証Ｓ]
・ナレッジスイート <3999> [東証Ｇ]
・Ａｐｐｉｅｒ Ｇｒｏｕｐ <4180> [東証Ｇ]
・サイバー・バズ <7069> [東証Ｇ]
・アイドマ・ホールディングス <7373> [東証Ｇ]
新株予約権者優待
■優待の基準日
毎年9月末日
■優待内容
新株予約権1個以上保有で、動画制作費10,000円オフ（1人、1年に1回限り）
■申し込み方法
ＴＳＵＴＡ－ＷＯＲＬＤホームページ内のお問い合わせフォームより
発行者・募集情報
■募集新株予約権の発行者の商号及び住所、資本金等
株式会社ＴＳＵＴＡ－ＷＯＲＬＤ
東京都渋谷区恵比寿南一丁目1番1号ヒューマックス恵比寿ビル8F
資本金：10,100,000円（2022年5月10日現在）
発行済株式総数：100,000株（同）
発行可能株式総数：1,000,000株
設立日：2019年5月7日
決算日：4月30日
■本新株予約権の発行者の代表者
代表取締役 山岡優樹
■本新株予約権の数（以下の個数が上限）
3,006個
■本新株予約権の払込金額
1個あたり 10,000円
■投資金額のコース及び個数
90,000円コース（9個）
180,000円コース（18個）
270,000円コース（27個）
360,000円コース（36個）
450,000円コース（45個）
■申込期間
2022年8月18日～2022年8月22日
■目標募集額
7,560,000円（上限応募額 30,060,000円）
■払込期日
2022年9月14日
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額756万円を以下の目的に充てる予定
開発外注費 200万円
人件費 389万円
手数料 166万円
・上限応募額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額2,250万円（目標募集額756万円と上限応募額3,006万円との差額）を以下の目的に充てる予定
開発外注費 200万円
人件費 385万円
広告宣伝費 1,170万円
手数料 495万円
■連絡先
株式会社ＴＳＵＴＡ－ＷＯＲＬＤ
電話番号：03-6722-6776
メールアドレス：yamaoka@yonohi.net
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
▼【約300社導入・動画業界調査3冠】"伝わる"アニメーション動画のプロが手掛ける集客支援AIポータルサイト「TSUTA-MARKE」
株探ニュース
| ・ | 新株予約権型 |
| ・ | 目標募集額756万円、上限応募額3006万円 |
| ・ | エンジェル出資実績あり |
| ・ | 新株予約権者優待あり |
Ａｐｐｉｅｒ Ｇｒｏｕｐ、サイバー・バズ、アイドマ・ホールディングス
マーケティングツールとしての「動画」
（出典：FUNDINNO）
ＴＳＵＴＡ－ＷＯＲＬＤは「動画」について、「スマホの普及やコロナ禍による在宅時間の増加などで、消費者が動画と接する機会が増え、近年、企業のマーケティングツールとして定着しつつある」と分析。そのメリットについて、「SNSなどのリードツールとミックスさせることで、自社商品、サービスをより詳しく魅力的に訴求できる」としています。
「TSUTA-WORLD」はこのような動画マーケティングの伸長を背景に、多くの企業が抱える「自社の商品・サービスをどう伝えていけばいいか分からない」を解決するサービスとして、立ち上げ3年で、300社以上が導入するまでに成長。他社との差別化を図るべく、シンプルな説明用アニメーションや、プロ構成作家による台本作成など、分かりやすさを追求しています。
「VideoDXソリューションカンパニー」を目指す
（出典：FUNDINNO）
同社は動画制作から見込み客の獲得、クライアントの販売組織組成、セールステック支援までをワンストップで行う「＜動画×IT＞のVideoDXソリューションカンパニー」として、企業の売り上げ・集客アップに貢献することを掲げており、2022年4月、その中核となる「TSUTA-MARKE」を立ち上げています。
「TSUTA-MARKE」は売り上げ・集客増につながるサービスの営業資料や動画を掲載したBtoBのAI（人工知能）マッチングサイト。掲載企業の資料（動画）がダウンロード、もしくは一定時間再生されると、ユーザー企業の情報が見込み客として掲載企業に自動的に届き、顧客獲得の効率化が図れる仕組みです。
掲載企業の費用は完全成果報酬型で、自社資料がダウンロードされた際に2000円（税別）が課金されるほか、「閲覧のみ」のユーザー情報の提供も希望する企業には月額5万円（同）～のプレミアムプランも。動画制作サービス「TSUTA-WORLD」とのクロスセルにより、リリース3カ月で、顧客企業数約50社、掲載資料数約250まで成長しています。
同社は今後、動画制作の領域から、「TSUTA-MARKE」を通じた見込み客の獲得支援の領域に事業を拡張していく方針。「TSUTA-WORLD」で動画制作を請け負っている約300社に「TSUTA-MARKE」への資料掲載を促し、「TSUTA-MARKE」の顧客に動画制作を働き掛け、複数サービス利用を促進することで経営の安定化を図りたい考えです。
「TSUTA-MARKE」の顧客開拓については、オウンドメディアやSNS、顧客企業の担当者向けメルマガと、オンラインセミナーでの企業担当者向け説明会などを組み合わせて、サイトアクセス数を伸ばしていくとしています。
今後の成長に向けて
（1）フルリモート型販売組織の構築から、セールステックに展開
VideoDXの完成に向け、「TSUTA-WORLD」による動画制作、「TSUTA-MARKE」による見込み客の獲得に続き、販売領域へと踏み込んでいく計画です。フルリモート型による経営体制を構築している同社のノウハウを生かし、クライアント企業内に販売組織を構築する人材派遣をスタートさせていくとしています。
さらに、その先に求められる「売り上げの最大化」に向けて、業務管理システムSFA（営業支援）ツールを提供し、そこで得たデータを基に、販売傾向分析などのセールステック支援にまで拡張していきたい考えです。
（2）動画保有企業を増やした後、メタバース空間でオンライン動画展示会を計画
将来的には、「TSUTA-WORLD」「TSUTA-MARKE」を通じて、より多くの企業が動画を保有し、売り上げ・集客増に活用できる世界を創造し、動画掲載が必須のメタバース（3次元の仮想空間）空間での動画展示会を実現していきたいとしています。
（3）将来的なEXITはIPOを想定
（出典：FUNDINNO）
（4）2029年、年間合計ダウンロード数約3.5万ダウンロードを計画
（出典：FUNDINNO）
類似上場企業（業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業）
・Ｋａｉｚｅｎ Ｐｌａｔｆｏｒｍ <4170> [東証Ｇ]
・レイ <4317> [東証Ｓ]
・ナレッジスイート <3999> [東証Ｇ]
・Ａｐｐｉｅｒ Ｇｒｏｕｐ <4180> [東証Ｇ]
・サイバー・バズ <7069> [東証Ｇ]
・アイドマ・ホールディングス <7373> [東証Ｇ]
新株予約権者優待
■優待の基準日
毎年9月末日
■優待内容
新株予約権1個以上保有で、動画制作費10,000円オフ（1人、1年に1回限り）
■申し込み方法
ＴＳＵＴＡ－ＷＯＲＬＤホームページ内のお問い合わせフォームより
発行者・募集情報
■募集新株予約権の発行者の商号及び住所、資本金等
株式会社ＴＳＵＴＡ－ＷＯＲＬＤ
東京都渋谷区恵比寿南一丁目1番1号ヒューマックス恵比寿ビル8F
資本金：10,100,000円（2022年5月10日現在）
発行済株式総数：100,000株（同）
発行可能株式総数：1,000,000株
設立日：2019年5月7日
決算日：4月30日
■本新株予約権の発行者の代表者
代表取締役 山岡優樹
■本新株予約権の数（以下の個数が上限）
3,006個
■本新株予約権の払込金額
1個あたり 10,000円
■投資金額のコース及び個数
90,000円コース（9個）
180,000円コース（18個）
270,000円コース（27個）
360,000円コース（36個）
450,000円コース（45個）
■申込期間
2022年8月18日～2022年8月22日
■目標募集額
7,560,000円（上限応募額 30,060,000円）
■払込期日
2022年9月14日
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額756万円を以下の目的に充てる予定
開発外注費 200万円
人件費 389万円
手数料 166万円
・上限応募額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額2,250万円（目標募集額756万円と上限応募額3,006万円との差額）を以下の目的に充てる予定
開発外注費 200万円
人件費 385万円
広告宣伝費 1,170万円
手数料 495万円
■連絡先
株式会社ＴＳＵＴＡ－ＷＯＲＬＤ
電話番号：03-6722-6776
メールアドレス：yamaoka@yonohi.net
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
▼【約300社導入・動画業界調査3冠】"伝わる"アニメーション動画のプロが手掛ける集客支援AIポータルサイト「TSUTA-MARKE」
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