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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、MCPs、トミタ電機が一時S高

MCPs <日足> 「株探」多機能チャートより
 4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数570、値下がり銘柄数523と、値上がりが優勢だった。

 個別ではマナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、トミタ電機<6898>、東京ソワール<8040>が一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、ホームポジション<2999>、日本製麻<3306>、東京日産コンピュータシステム<3316>、サイバネットシステム<4312>など18銘柄は年初来高値を更新。キタック<4707>、ブロードバンドセキュリティ<4398>、日本ビジネスシステムズ<5036>、アルメディオ<7859>、明治海運<9115>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東洋精糖<2107>、トーア紡コーポレーション<3204>、東亜石油<5008>、ユシロ化学工業<5013>、ビーピー・カストロール<5015>など20銘柄が年初来安値を更新。サイバーステップ<3810>、オリジナル設計<4642>、ネットマーケティング<6175>、エムケイシステム<3910>、ホーブ<1382>は値下がり率上位に売られた。

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