【材料】オプテクスGが大幅安、上期業績は計画上振れ着地も利益確定売り
オプテクスG <日足> 「株探」多機能チャートより
主力のSS(センシングソリューション)事業の欧米向けやIA(インダストリアルオートメーション)事業のアジア向け販売が予想を上回る水準で推移した。また、高収益製品の販売が好調に推移したことや為替の影響も利益を押し上げた。なお、22年12月期通期業績予想は、売上高530億円(前期比15.6%増)、営業利益60億円(同29.6%増)、純利益46億円(同22.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS