【材料】インソースが急反騰、高単価のDX研修増え22年9月期業績予想を上方修正

オンライン研修の普及やデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、講師派遣型研修事業で高単価の民間研修やDX研修の実施回数が増加していることに加えて、eラーニング・動画販売事業も堅調に推移していることが要因。また、想定よりも人件費が下回って推移していることも寄与する。
同時に発表した第3四半期累計(21年10月~22年6月)決算は、売上高68億7200万円(前年同期比24.0%増)、営業利益24億3700万円(同40.7%増)、純利益16億5300万円(同43.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS