【通貨】東京為替:ドル・円は下げ渋り、リスク回避的なドル売りは拡大せず
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22日午前の東京市場でドル・円は137円20銭台で推移。米長期金利の大幅な低下を受けて、ドルは一時137円03銭まで下げたが、リスク回避的なドル売りは拡大していないため、下げ渋っている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円03銭から137円56銭、ユーロ・ドルは、1.0216ドル近辺で推移。ここまでの取引レンジは1.0205ドルから1.0231ドル。ユーロ・円は140円20銭近辺で推移し、取引レンジは140円05銭から140円64銭。
《FA》
提供:フィスコ