【材料】オキサイドがカイ気配スタート、半導体事業の好調持続で上期営業利益は2.6倍
オキサイド <日足> 「株探」多機能チャートより
データセンターやDX/GX投資による半導体需要が引き続き旺盛であることを背景に、半導体事業の好調が持続したほか、光計測・新領域事業も海外顧客がレーザ製品の導入を再開したことで堅調に推移した。また、ヘルスケア事業ではPET装置向けシンチレータ単結晶の売り上げが伸長した。
なお、23年2月期通期業績予想は、売上高63億3900万円(前期比33.3%増)、営業利益7億600万円(同18.3%増)、純利益4億8700万円(同1.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS