【市況】東証スタンダード（前引け）＝値上がり優勢、シンワワイズ、ジーダットがS高

　14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数601、値下がり銘柄数457と、値上がりが優勢だった。

　個別ではＳｈｉｎｗａ　Ｗｉｓｅ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<2437>、ジーダット<3841>、日邦産業<9913>がストップ高。マツモト<7901>は一時ストップ高と値を飛ばした。藤田エンジニアリング<1770>、買取王国<3181>、ジェクシード<3719>、ブロードメディア<4347>、ミズホメディー<4595>など20銘柄は年初来高値を更新。ナガホリ<8139>、アドテック　プラズマ　テクノロジー<6668>、テクノホライゾン<6629>、ソケッツ<3634>、ミライノベート<3528>は値上がり率上位に買われた。

　一方、デリカフーズホールディングス<3392>、菊池製作所<3444>、日本フエルト<3512>、東洋合成工業<4970>、三谷セキサン<5273>など19銘柄が年初来安値を更新。メディアリンクス<6659>、白鳩<3192>、インターライフホールディングス<1418>、ＧａｍｅＷｉｔｈ<6552>、オーネックス<5987>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース