【材料】米住宅販売、6月にキャンセル急増=米国株個別
米住宅市場では6月、住宅ローン金利上昇および住宅価格上昇、そして増税で、一部の買い手からのキャンセルが急増した。レッドフィン社の分析によると、全米で6万件近い米住宅販売の契約がキャンセルされたという。これは同月に契約が成立した取引の15%に相当し、パンデミック早期で住宅市場を凍結させた2020年4月以降、割合が最も高くなったという。
ただ、きょうの住宅関連株は買い戻しも見られている。
(NY時間10:30)
KBホーム<KBH> 30.52(-0.10 -0.33%)
レナー<LEN> 78.88(+0.49 +0.63%)
DRホートン<DHI> 73.58(+0.22 +0.30%)
ホーム・デポ<HD> 287.87(+1.40 +0.49%)
ロウズ<LOW> 181.44(-0.20 -0.11%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ただ、きょうの住宅関連株は買い戻しも見られている。
(NY時間10:30)
KBホーム<KBH> 30.52(-0.10 -0.33%)
レナー<LEN> 78.88(+0.49 +0.63%)
DRホートン<DHI> 73.58(+0.22 +0.30%)
ホーム・デポ<HD> 287.87(+1.40 +0.49%)
ロウズ<LOW> 181.44(-0.20 -0.11%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美