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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ザイン、マツモトがS高

ザイン <日足> 「株探」多機能チャートより
 23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数702、値下がり銘柄数499と、値上がりが優勢だった。

 個別ではザインエレクトロニクス<6769>、マツモト<7901>がストップ高。日本ラッド<4736>は一時ストップ高と値を飛ばした。共同ピーアール<2436>、Shinwa Wise Holdings<2437>、JTP<2488>、木徳神糧<2700>、和弘食品<2813>など24銘柄は年初来高値を更新。タカトリ<6338>、ネットマーケティング<6175>、クシム<2345>、わかもと製薬<4512>、フューチャーベンチャーキャピタル<8462>は値上がり率上位に買われた。

 一方、佐藤渡辺<1807>、プラネット<2391>、デルソーレ<2876>、片倉工業<3001>、ICDAホールディングス<3184>など30銘柄が年初来安値を更新。児玉化学工業<4222>、明治海運<9115>、ベクター<2656>、Abalance<3856>、Jトラスト<8508>は値下がり率上位に売られた。

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