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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ストレジ王がS高

ストレジ王 <日足> 「株探」多機能チャートより
 23日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数261、値下がり銘柄数167と、値上がりが優勢だった。

 個別ではストレージ王<2997>がストップ高。サインド<4256>、メディアシーク<4824>は一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、アクリート<4395>、キャンバス<4575>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>は年初来高値を更新。ベイシス<4068>、タメニー<6181>、ナノキャリア<4571>、ANYCOLOR<5032>、Sun Asterisk<4053>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アルファクス・フード・システム<3814>、rakumo<4060>、プレイド<4165>、ココナラ<4176>、CINC<4378>など11銘柄が年初来安値を更新。セルシード<7776>、ENECHANGE<4169>、東京通信<7359>、ジェイック<7073>、ジィ・シィ企画<4073>は値下がり率上位に売られた。

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