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【市況】東京株式(前引け)=小幅続落、方向感定まらず朝高後に値を消す

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 23日前引けの日経平均株価は前営業日比2円84銭安の2万6146円71銭と小幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は5億3388万株、売買代金概算は1兆3409億円。値上がり銘柄数は1105、対して値下がり銘柄数は632、変わらずは101銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、強弱観対立のなか方向感の定まらない動きとなり、日経平均株価は朝方に2万6400円台まで上値を伸ばしたものの、その後は失速しマイナス圏に沈んだ。前日の米国株市場と同様に気迷いムードが強い。ただ、下値では押し目買いも入り前引け時点の下げはわずかにとどまっている。世界経済減速に対する警戒感から輸出セクターの主力大型株に売りがかさむ一方、中小型株の一角には短期資金が流入し株価を大きく上昇させるものも散見される。値上がり銘柄数は1100を上回り、全体の60%を占めている。

 個別では東京エレクトロン<8035>が朝高後に値を消しマイナス圏で引けたほか、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>なども安い。キーエンス<6861>も値を下げた。塩野義製薬<4507>は大幅安。ADEKA<4401>が急落、住友金属鉱山<5713>も大きく水準を切り下げた。ワイエイシイホールディングス<6298>も売られた。半面、ソフトバンクグループ<9984>がしっかり、ファーストリテイリング<9983>も上昇した。東芝<6502>が買いを集めた。東京海上ホールディングス<8766>も上昇した。ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699>が急騰、ミクニ<7247>、ラクーンホールディングス<3031>も値を飛ばした。

出所:MINKABU PRESS



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