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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ユビAIがS高

ユビAI <日足> 「株探」多機能チャートより
 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数350、値下がり銘柄数810と、値下がりが優勢だった。

 個別ではユビキタス AIコーポレーション<3858>がストップ高。アクシーズ<1381>、麻生フオームクリート<1730>、テラ<2191>、ライフドリンク カンパニー<2585>、コメ兵ホールディングス<2780>など21銘柄は年初来高値を更新。エヌリンクス<6578>、サイバーステップ<3810>、リミックスポイント<3825>、木村工機<6231>、ウェルス・マネジメント<3772>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アスモ<2654>、ホットマン<3190>、イサム塗料<4624>、ニッキ<6042>、新コスモス電機<6824>など8銘柄が年初来安値を更新。桂川電機<6416>、ソフィアホールディングス<6942>、名村造船所<7014>、アンビスホールディングス<7071>、共栄タンカー<9130>は値下がり率上位に売られた。

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