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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、エニーカラーがS高

エニーカラー <日足> 「株探」多機能チャートより
 10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数141、値下がり銘柄数304と、値下がりが優勢だった。

 個別ではANYCOLOR<5032>がストップ高。アドバンスト・メディア<3773>、フーバーブレイン<3927>、アクリート<4395>、イード<6038>、ホープ<6195>など7銘柄は年初来高値を更新。ベイシス<4068>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、シンメンテホールディングス<6086>、HANATOUR JAPAN<6561>、ルーデン・ホールディングス<1400>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GMOフィナンシャルゲート<4051>、サーキュレーション<7379>、イメージ・マジック<7793>が年初来安値を更新。カラダノート<4014>、弁護士ドットコム<6027>、ハウテレビジョン<7064>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は値下がり率上位に売られた。

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