【材料】ファーマFが22年7月期営業利益予想を下方修正
ファーマF <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は606億3100万円から609億円(前期比30.3%増)へ上方修正したものの、広告宣伝の下期偏重と増額実行が損益を悪化させるという。特に、下期に入り機能性表示食品「シボラナイトGOLD」の受注が急増したことから、第4四半期に50億円程度の広告宣伝投資を行う予定であるとしている。
同時に発表した第3四半期累計(21年8月~22年4月)決算は、売上高440億5000万円(前年同期比30.5%増)、営業利益9億3100万円(同64.6%減)、最終損益2億8400万円の赤字(前年同期15億5300万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年06月06日 12時11分