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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、カーメイト、東ソワールがS高

カーメイト <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数367、値下がり銘柄数806と、値下がりが優勢だった。

 個別ではカーメイト<7297>、東京ソワール<8040>がストップ高。ラピーヌ<8143>は一時ストップ高と値を飛ばした。北海道コカ・コーラボトリング<2573>、キャンドゥ<2698>、カワサキ<3045>、チムニー<3178>、フライトホールディングス<3753>など30銘柄は年初来高値を更新。名村造船所<7014>、日本色材工業研究所<4920>、内海造船<7018>、北越メタル<5446>、玉井商船<9127>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SDSホールディングス<1711>、オーテック<1736>、ナカボーテック<1787>、東洋精糖<2107>、フジ日本精糖<2114>など32銘柄が年初来安値を更新。ガーラ<4777>、ミヨシ油脂<4404>、光陽社<7946>、住石ホールディングス<1514>、川本産業<3604>は値下がり率上位に売られた。

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