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【材料】エムスリー---大幅続落、1-3月期想定比下振れや主力事業の売上成長鈍化をマイナス視

エムスリー <日足> 「株探」多機能チャートより

エムスリー<2413>は大幅続落。前日に22年3月期の決算を発表している。営業利益は951億円で前期比64.1%増益となったが、1-3月期は105億円で前年同期比32.2%減と一転大幅減益に。減損計上などの特殊要因を除いても市場コンセンサスは下振れたとみられる。また、メディカルプラットフォームの1-3月期売上成長鈍化などもマイナス視されているもよう。新年度ガイダンスは非開示としており、目先の不透明感も拭えない状況のようだ。
《ST》

 提供:フィスコ

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