【材料】松竹が続伸、23年2月期は営業損益黒字化見通しで3期ぶり復配へ
松竹 <日足> 「株探」多機能チャートより
映像関連事業でさまざまなジャンルの作品の公開を予定し、不動産事業ではテナントの入れ替えに柔軟に対応し賃貸収益の確保に努める。また、引き続き各事業におけるオンラインによる販売・配信を強化し、効率的な業務運用とコスト管理を徹底することにより収益力の改善を目指すとしている。なお、会計基準の変更により前期との比較はない。
あわせて発表した22年2月期決算は、売上高718億3500万円(前の期比37.0%増)、営業損益40億500万円の赤字(前の期54億8300万円の赤字)、最終損益17億6200万円の赤字(同114億700万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年04月14日 15時02分