【材料】新光電工が22年3月期業績及び配当予想を上方修正
新光電工 <日足> 「株探」多機能チャートより
社会・経済のデジタル化の急速な進展などによる半導体需要の拡大が続いており、フリップチップタイプパッケージのパソコン及びサーバー向けの需要が想定を上回っているほか、自動車向けリードフレームの受注が更に増加していることなどが要因としている。なお、年間配当は45円(前期30円)となる予定だ。
同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高2008億2100万円(前年同期比48.2%増)、営業利益524億9600万円(同3.5倍)、純利益378億5700万円(同3.5倍)だった。
出所:MINKABU PRESS