【材料】津田駒の22年11月期は各利益で赤字縮小の見通し、受注・売上拡大などに注力
津田駒 <日足> 「株探」多機能チャートより
前期は繊維機械事業、工作機械関連事業ともに受注・売上高が前の期を上回ったものの、十分な量を確保するには至らず、生産は低水準で推移した。今期は、(1)繊維機械事業の受注・売上拡大、(2)繊維機械事業における採算性改善、(3)工作機械関連事業の受注・売上拡大と採算性改善、(4)キャッシュ・フロー確保に向けた対応、以上の施策を確実に実行するとした。
出所:MINKABU PRESS