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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、アジアQ、ヒュウガプラがS安

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 4日大引けの東証マザーズ指数は前営業日比11.20ポイント安の976.74ポイントと続落。値上がり銘柄数は149、値下がり銘柄数は258となった。

 個別ではアジアクエスト<4261>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、Green Earth Institute<9212>がストップ安。ジェイフロンティア<2934>、THECOO<4255>、網屋<4258>、エクサウィザーズ<4259>、ニフティライフスタイル<4262>など23銘柄は昨年来安値を更新。リボミック<4591>、セキュア<4264>、CS-C<9258>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、Photosynth<4379>は値下がり率上位に売られた。

 一方、JMC<5704>、メイホーホールディングス<7369>がストップ高。ステラファーマ<4888>は一時ストップ高と値を飛ばした。アジアクエスト<4261>、日本電解<5759>、リファインバースグループ<7375>、エフ・コード<9211>、タカヨシ<9259>など6銘柄は昨年来高値を更新。ALBERT<3906>、ウォンテッドリー<3991>、コラボス<3908>、アスタリスク<6522>、ユミルリンク<4372>は値上がり率上位に買われた。

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