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【注目】本日注目すべき【好決算】銘柄 タカノ、川本産業、コア (20日大引け後 発表分)

タカノ <日足> 「株探」多機能チャートより

 20日の大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 タカノ <7885>   ★今期経常を4.1倍増益に上方修正
 ◆22年3月期の連結経常利益を従来予想の5億円→6億円に20.0%上方修正。増益率が3.4倍→4.1倍に拡大する見通しとなった。住生活関連機器でオフィス家具需要が底堅いうえ、個室空間製品の販売が好調に推移しているほか、検査計測機器は半導体製造装置業界の活況が追い風になる。また、合理化の継続実施も上振れに貢献する。

 コア <2359>   ★上期経常を40%上方修正・最高益予想を上乗せ
 ◆22年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7.8億円→10.9億円に39.7%上方修正。増益率が2.9%増→43.8%増に拡大し、従来の2期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。利益率の高いソリューションビジネスで成長分野の公共とエネルギーが好調に推移したほか、SIビジネスでは生命保険やクレジットといった金融分野が伸長し収益を押し上げた。

 シスロケ <2480> [JQ]  ★今期最終を一転2%増益に上方修正・最高益更新へ
 ◆22年3月期の連結最終利益を従来予想の3.4億円→4億円に16.3%上方修正。従来の12.0%減益予想から一転して2.3%増益を見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。自動車流通業界向けの各種支援システムへの需要が順調に推移するなか、連結子会社だったミネルバグランディール株式の売却益が発生したことが最終利益を押し上げる。

 川本産業 <3604> [東証2]  ★上期経常を32%上方修正、通期も増額
 ◆22年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3.1億円→4.1億円に32.3%上方修正。カタログ通信販売およびインターネット通信販売事業者向け感染管理製品の販売が想定より伸びたほか、専門店に対する育児用品などが好調だったことが寄与。コロナ禍で経費が減少したことも利益を押し上げた。
  併せて、通期の連結経常利益も従来予想の8.5億円→8.8億円に3.5%上方修正。減益率が37.9%減→35.7%減に縮小する見通しとなった。

株探ニュース

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