【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、ＧＷ、レナが一時S高

　14日前引けの東証マザーズ指数は前日比12.42ポイント高の1102.55ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は232、値下がり銘柄数は134となった。

　個別ではグローバルウェイ<3936>、レナサイエンス<4889>が一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、アスタリスク<6522>、リビングプラットフォーム<7091>、リベロ<9245>など6銘柄は年初来高値を更新。チームスピリット<4397>、ＲＯＢＯＴ　ＰＡＹＭＥＮＴ<4374>、ＨＰＣシステムズ<6597>、プレイド<4165>、ジモティー<7082>は値上がり率上位に買われた。

　一方、エムビーエス<1401>、海帆<3133>、ジェネレーションパス<3195>、ロコンド<3558>、日本情報クリエイト<4054>など16銘柄が年初来安値を更新。Ｅｎｊｉｎ<7370>、インティメート・マージャー<7072>、スタジオアタオ<3550>、旅工房<6548>、アルファポリス<9467>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース