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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、GW、ブレインズがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 2日大引けの東証マザーズ指数は前週末比3.00ポイント高の1088.34ポイントと反発。値上がり銘柄数は159、値下がり銘柄数は200となった。

 個別ではグローバルウェイ<3936>、ブレインズテクノロジー<4075>がストップ高。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>など2銘柄は年初来高値を更新。Aiming<3911>、ウォンテッドリー<3991>、アズーム<3496>、BASE<4477>、テックポイント・インク<6697>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サーキュレーション<7379>がストップ安。総医研ホールディングス<2385>、ベガコーポレーション<3542>、スタジオアタオ<3550>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、モブキャストホールディングス<3664>など62銘柄は年初来安値を更新。すららネット<3998>、弁護士ドットコム<6027>、エーアイ<4388>、ランディックス<2981>、i-plug<4177>は値下がり率上位に売られた。

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