【材料】竹内製作所の第1四半期営業利益は41%増
竹内製作所 <日足> 「株探」多機能チャートより
水道管やガス管などの生活インフラの公共工事が欧米ともに活況で、製品需要が好調に推移した。特に米国では新築・増改築や庭整備などの住宅関連工事が各地で盛んに行われており、ミニショベル、油圧ショベル及びクローラーローダーの販売台数が大きく増加した。
なお、22年2月期通期業績予想は、売上高1233億円(前期比9.8%増)、営業利益121億円(同8.4%減)、純利益89億円(同8.9%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年07月09日 09時49分