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【特集】GMO-GS Research Memo(6):配当性向50%を目安とした配当が基本方針

GMO-GS <日足> 「株探」多機能チャートより

■株主還元策

GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>は株主に対する利益還元を経営の最重要課題と考え、配当性向を親会社株主に帰属する当期純利益の50%を目安に業績連動型の配当を行うことを基本方針としている。2020年12月期の1株当たり配当金は50.81円、配当性向は50.0%となった。また、2021年12月期の1株当たり配当金は33.64円、配当性向は50.0%を予想している。

また、株主優待では、同社グループが提供する各種サービスの利用料、GMOクリック証券(株)における買付手数料、売買手数料のキャッシュバックを提供している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 石津大希)

《YM》

 提供:フィスコ

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