【材料】福島印刷が続伸、高付加価値商材の伸長で21年8月期業績予想を上方修正
福島印刷 <日足> 「株探」多機能チャートより
高付加価値商材を中心とした主力のDMDP(ダイレクトメール・データプリント)やIPDP(インフォメーションプロセッシング・データプリント)サービスが順調に推移していることが要因。また、コスト面での効率化に努めたことも寄与する見通し。
なお、同時に発表した第3四半期累計(20年8月21日~21年5月20日)決算は、売上高62億4700万円(前年同期比5.9%増)、営業利益4億3600万円(同2.1倍)、純利益3億500万円(同2.2倍)だった。
出所:MINKABU PRESS