【材料】住友林業が3日ぶり反落、公募増資の実施による1株利益希薄化を警戒
住友林 <日足> 「株探」多機能チャートより
また、今12月期の売上高は1兆2570億円から1兆3100億円に見直したほか、純利益は480億円から600億円に修正した。米国の旺盛な住宅需要を背景に、戸建て住宅事業は販売価格の上昇により利益は想定を上回る見通しとなった。米国の不動産開発事業の物件売却に伴う利益の増加も見込んでいる。今期配当は従来予想の1株当たり年50円を同70円とする予定だ。
出所:MINKABU PRESS