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【注目】本日注目すべき【好決算】銘柄 商船三井、象印、アークランド (21日大引け後 発表分)

商船三井 <日足> 「株探」多機能チャートより

 21日の大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 商船三井 <9104>   ★今期経常を一転65%増益に上方修正
 ◆22年3月期の連結経常利益を従来予想の1000億円→2200億円(前期は1336億円)に2.2倍上方修正し、一転して64.7%増益見通しとなった。コンテナ船を運営する持ち分法適用会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレスの荷動きとスポット賃料がいずれも想定を上回る水準で推移していることが上振れの要因。

 ニーズウェル <3992>   ★今期経常を8%上方修正・最高益予想を上乗せ
 ◆21年9月期の経常利益(非連結)を従来予想の5.3億円→5.8億円に8.0%上方修正。増益率が4.5%増→12.8%増に拡大し、従来の9期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。生産性向上やソリューション分野における高付加価値案件の獲得などが寄与し、採算が改善することが上振れの背景。

 象印 <7965>   ★上期経常を50%上方修正、通期も増額
 ◆21年11月期上期(20年12月-21年5月)の連結経常利益を従来予想の32億円→47.8億円に49.6%上方修正。国内で調理家電、空気清浄機といった巣ごもり関連や衛生関連商品の好調が継続したほか、海外では北米を中心に炊飯ジャーや電気ポット、ホームベーカリーの販売が大きく伸びた。高付加価値商品の販売増加に加え、コスト削減の進展も上振れにつながった。
  併せて、通期の連結経常利益も従来予想の58億円→67億円に15.5%上方修正。増益率が1.3%増→17.0%増に拡大する見通しとなった。

 アークランド <9842>   ★今期最終を64%上方修正
 ◆22年2月期の連結最終利益を従来予想の105億円→172億円に63.8%上方修正。増益率が20.3%増→97.1%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。スーパービバホーム新習志野店の土地・建物を売却することに伴い、売却益約100億円を計上することが最終利益を押し上げる。

株探ニュース

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