マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
東証マザーズ指数の上値指向が継続、きょうで7日続伸となり5月6日の取引時間中以来、約1カ月ぶりとなる1200台を回復した。日足一目均衡表も雲抜けを果たし、個人投資家のマインド改善を示唆している。マザーズ市場全体に大きな影響を与える時価総額上位の銘柄では医療データベース構築を手掛けるJMDC<
4483>、マーケティング分野で独自のAIプラットフォームを提供するAppier Group<
4180>、創薬ベンチャーのそーせいグループ<
4565>などが買われている。
出所:
MINKABU PRESS