【材料】ピープルが大幅反落、第1四半期実質大幅増益も材料出尽くし感
ピープル <日足> 「株探」多機能チャートより
国内販売で玩具、遊具、自転車のいずれもが既存定番品に加えて新商品が好調な出だしとなった。一方、海外販売では米国向け販売を中心に販売代理店からの注文は順調に入ったものの、世界的な外航コンテナの供給不足が続き、米国向け出荷日程の延期を余儀なくされたことが響いたとしている。
なお、22年1月期通期業績予想は未定とし、上期予想は、売上高18億9400万円、営業利益5000万円、純利益3300万円としている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年06月04日 14時46分