【市況】13時の日経平均は400円安の2万7683円、東エレクが70.58円押し下げ

　17日13時現在の日経平均株価は前週末比400.88円（-1.43％）安の2万7683.59円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は921、値下がりは1203、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は70.58円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が62.66円、ＳＢＧ <9984>が39.54円、ファナック <6954>が19.27円、日産化 <4021>が18.01円と続いている。

　プラス寄与度トップはヤマハ発 <7272>で、日経平均を7.09円押し上げている。次いでアサヒ <2502>が6.23円、資生堂 <4911>が5.65円、トヨタ <7203>が5.58円、電通グループ <4324>が5.58円と続く。

　業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は不動産で、以下、空運、その他製品、陸運と続く。値下がり上位には非鉄金属、機械、情報・通信が並んでいる。

　※13時0分2秒時点

株探ニュース