【材料】Speeeが21年9月期業績予想を上方修正
スピー <日足> 「株探」多機能チャートより
不動産DX事業で、自社サービスの拡充や提携メディア数の増加により利用者数が増加したほか、営業人員強化やサービス強化により加盟社数が増加したことなどが要因。また、マーケティングDX事業でも新規案件数が堅調に積み上がっていることも貢献する。
なお、第2四半期累計(20年10月~21年3月)決算は、売上高60億1400万円(前年同期比30.7%増)、営業利益5億9300万円(同14.0%増)、純利益3億5300万円(同34.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS