【材料】イーガーディは反落、21年9月期業績予想を上方修正も反応限定的
イーガーディ <日足> 「株探」多機能チャートより
市場拡大を背景に動画関連の売り上げが増加しているソーシャルサポート売り上げが良好なことに加えて、アドプロセス売り上げも上期に続き好調に推移していることが要因。また、20年10月に子会社化したジェイピー・セキュア、グレスアベイル及びEGセキュアソリューションズにおけるシナジーにより、サイバーセキュリティー売り上げが伸長していることも寄与する。
同時に発表した第2四半期累計(20年10月~21年3月)決算は、売上高47億6000万円(前年同期比27.3%増)、営業利益8億6800万円(同37.5%増)、純利益5億6900万円(同31.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS