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【市況】日経平均は36円高、後場の値幅はここまで52円程度


日経平均は36円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファナック<6954>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっており、東エレクが1銘柄で39円程押し上げている。一方、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、テルモ<4543>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、海運業、保険業、非鉄金属、鉱業が値上がり率上位、その他製品、精密機器、証券商品先物、陸運業、サービス業が値下がり率上位となっている。

日経平均は引き続き小動きとなっている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで52円程度。今日は取引終了後に、JFE<5411>、ミネベア<6479>、オリンパス<7733>、リコー<7752>、JAL<9201>、DeNA<2432>、花王<4452>、AGC<5201>などが決算発表を予定している。また、今晩は4月の米雇用統計が発表される。

《FA》

 提供:フィスコ

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