【材料】飯田GHDは冴えない展開、21年3月期業績は計画上振れも材料出尽くし感
飯田GHD <日足> 「株探」多機能チャートより
コロナ禍による生活様式の変化に伴い、生活者の分譲戸建住宅への関心が高まったことに加えて、土地仕入れの厳選化などの事業環境の変化へ迅速に対応した結果、主力事業である戸建分譲事業が好調に推移したことが要因としている。なお、業績上振れに伴い、35円を予定していた期末配当を43円に引き上げるとあわせて発表した。年間配当は74円(前の期62円)となる。
出所:MINKABU PRESS