【材料】オンワードが反発、22年2月期は最終損益63億円の黒字転換見込む
オンワード <日足> 「株探」多機能チャートより
アパレル事業でリアル店舗とEコマースを連動させた新たな販売手法の活用を図るほか、前期に販売機会のなかった商品の有効活用や在庫管理の徹底と値引き販売の抑制などで、売上総利益率の改善を見込む。
なお、21年2月期決算は、売上高1743億2300万円(前の期比29.8%減)、営業損益212億3000万円の赤字(前の期30億6100万円の赤字)、最終損益231億8100万円の赤字(同521億3500万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS