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【材料】スカラ---愛媛県のDX推進基盤「エールラボえひめ」開発完了を発表

スカラ <日足> 「株探」多機能チャートより

スカラ<4845>は25日、業務提携先のPublic dots & Company(以下、PdC)が愛媛県と進める、愛媛県デジタル総合戦略のDX推進基盤「エールラボえひめ」のシステム開発を受注し、開発が完了したと発表。

「エールラボえひめ」は、官民での課題解決や価値創造、共生社会を実現するために愛媛県が全国に先駆けて開発した画期的なデジタル基盤である。スカラは、これまでにAIやチャットなどの独自技術、資本業務提携先のxIDが提供する「xID(クロスアイディー)」アプリを活用した会員登録やパスワードレスログイン、データの利活用など、多くのソリューションで開発に貢献してきた。スカラによると、同アプリを広域自治体のDX推進に活用するのは日本初の事例である。

スカラは、本件を機に、愛媛県のDX推進及びPdCとの更なるアライアンスによる自治体・行政DXの推進に貢献するとしている。

《ST》

 提供:フィスコ

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