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【材料】ビザスクの21年2月期業績は計画上振れで着地

ビザスク <日足> 「株探」多機能チャートより
 ビザスク<4490>がこの日の取引終了後、集計中の21年2月期連結業績について、売上高が15億2000万円から16億円へ、営業利益が9000万円から2億1000万円へ、純利益が9500万円から1億9500万円へ上振れて着地したようだと発表した。

 2度目の緊急事態宣言を受けて、需要期である1月後半から2月の業績を慎重に予測していたが、1、2月の「ビザスクinterview」が想定よりも需要が大きく、法人クライアント口座数と1口座当たりの取扱高の双方で従来予想時の前提と比べて上方に推移したことが要因。また、広告宣伝費や採用費、その他の経費などが予想を下回る費消となったことも寄与した。

出所:MINKABU PRESS

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