2021年01月06日10時38分 【材料】千代建が大幅反発、パプアニューギニア国営石油会社からFSRP設備の基本設計業務を受注 千代建 <日足> 「株探」多機能チャートより 千代田化工建設<6366>が大幅反発している。同社は5日、パプアニューギニアの国営石油会社クムール・ペトロリアム・ホールディングス社から、浮体式LNG貯蔵再ガス化発電(FSRP)設備の基本設計業務を受注したと発表しており、これが好感されている。 同施設は、同国モロべ州の州都であるラエ市近郊で計画されている施設で、75メガワット規模の発電設備を搭載する予定。協力会社であるノルウェーのモス・マリタイム社並びに日本郵船<9101>との共同で設計業務を行うとしている。 出所:MINKABU PRESS 最終更新日:2021年01月06日 10時38分