市場ニュース

戻る
 

【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、カイゼン、東京通信が売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 25日前引けの東証マザーズ指数は前日比9.45ポイント安の1158.04ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は116、値下がり銘柄数は216となった。

 個別では夢展望<3185>、エルテス<3967>、UUUM<3990>、スタメン<4019>、インターファクトリー<4057>など10銘柄が年初来安値を更新。Kaizen Platform<4170>、東京通信<7359>、交換できるくん<7695>、弁護士ドットコム<6027>、リグア<7090>は値下がり率上位に売られた。

 一方、トランスジェニック<2342>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。ENECHANGE<4169>は一時ストップ高と値を飛ばした。プレイド<4165>、ココペリ<4167>、プレミアアンチエイジング<4934>、Fast Fitness Japan<7092>など6銘柄は年初来高値を更新。アズーム<3496>、サイジニア<6031>、Kudan<4425>、ドラフト<5070>、エクストリーム<6033>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均