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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、ALiNK、松屋R&Dが買われる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日前引けの東証マザーズ指数は前日比20.61ポイント高の1177.89ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は158、値下がり銘柄数は160となった。

 個別ではFast Fitness Japan<7092>、BuySell Technologies<7685>が年初来高値を更新。ALiNKインターネット<7077>、松屋アールアンドディ<7317>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、Macbee Planet<7095>、BASE<4477>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ITbookホールディングス<1447>が一時ストップ安と急落した。日通システム<4013>、スタメン<4019>、フィーチャ<4052>、Amazia<4424>、モダリス<4883>など8銘柄は年初来安値を更新。ブティックス<9272>、エヌ・ピー・シー<6255>、ホットリンク<3680>、CRGホールディングス<7041>、ブシロード<7803>は値下がり率上位に売られた。

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