【材料】蝶理は反発、21年3月期業績予想を上方修正
蝶理 <日足> 「株探」多機能チャートより
上期において、本業の事業収益力に底堅さが見られたほか、利益率の改善と経費の削減などの効果もあり、年間見通しを見直したという。また、未定としていた年間配当は中間・期末各14円の年28円(前期63円)を予定している。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高1021億5500万円(会計基準変更に伴い比較なし)、営業利益15億9700万円(同65.4%減)、純利益2億6100万円(同91.9%減)だった。
出所:MINKABU PRESS