【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、ＪＴＯＷＥＲ、アーキテクツがS高

　29日大引けの東証マザーズ指数は前日比40.12ポイント高の1227.28ポイントと反発。値上がり銘柄数は259、値下がり銘柄数は58となった。

　個別ではＪＴＯＷＥＲ<4485>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ログリー<6579>がストップ高。Ａｉｍｉｎｇ<3911>、Ｍマート<4380>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、トライステージ<2178>、総医研ホールディングス<2385>、ＳＲＥホールディングス<2980>、アズーム<3496>など16銘柄は年初来高値を更新。スペースマーケット<4487>、ｃｏｔｔａ<3359>、ライトアップ<6580>、ＥｄｕＬａｂ<4427>、Ｃｈａｔｗｏｒｋ<4448>は値上がり率上位に買われた。

　一方、Ｉ－ｎｅ<4933>、海帆<3133>、フェイスネットワーク<3489>、トヨクモ<4058>、ピースリー<6696>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース