【市況】日経平均は13円高、後場の値幅は47円程度
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
日経平均は13円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で64円程押し上げている。一方、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、医薬品、食料品、小売業、サービス業が値上がり率上位、海運業、ゴム製品、鉱業、空運業、その他金融業が値下がり率上位となっている。
後場の日経平均は小動きに終始した。ここまでの後場の値幅(高値と安値の差)は47円程度。
《FA》
提供:フィスコ