市場ニュース

戻る
 

【材料】JR東---大幅反落、不動産市況悪化も考慮して米系証券では投資判断を格下げ

JR東日本 <日足> 「株探」多機能チャートより

JR東<9020>は大幅反落。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価も7300円から4600円に引き下げている。東京の不動産市況が悪化に転じ、同社の不動産事業に対する関心も低下が予想されるなかで、品川再開発への評価を低下させているもよう。なお、鉄道セクター全般に割高感が高いとして、業界判断は「Cautious」を継続している。
《HH》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均