【材料】ブラスが大幅高、20年7月期営業赤字転落もアク抜け感強まる
ブラス <日足> 「株探」多機能チャートより
消費税率引き上げ前の駆け込み需要などがあり好調に推移していたものの、新型コロナウイルス感染症の影響で、3月以降の婚礼施行の多くが延期となり、結婚式実施組数が1995組(前の期比24.5%減)にとどまったことから、営業赤字を余儀なくされた。なお、21年7月期業績予想は、現時点で適正かつ合理的な予想の算定が困難であるとして未定としている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年09月11日 12時57分