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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、T&S、インタファクがS高

 31日大引けの東証マザーズ指数は前週末比40.07ポイント高の1121.64ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は294、値下がり銘柄数は30となった。

 個別ではティアンドエス<4055>、インターファクトリー<4057>、インパクトホールディングス<6067>、コプロ・ホールディングス<7059>、ミクリード<7687>がストップ高。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、BuySell Technologies<7685>は一時ストップ高と値を飛ばした。イグニス<3689>、アプリックス<3727>、ユーザベース<3966>、すららネット<3998>、GMOフィナンシャルゲート<4051>など8銘柄は年初来高値を更新。ユナイトアンドグロウ<4486>、Welby<4438>、日本情報クリエイト<4054>、Sun Asterisk<4053>、ジモティー<7082>は値上がり率上位に買われた。

 一方、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、HENNGE<4475>、フレアス<7062>、AmidAホールディングス<7671>は値下がり率上位に売られた。

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