【材料】シュッピンが一時ストップ高、第1四半期業績悪化も会社計画は大幅上振れ
シュッピン <日足> 「株探」多機能チャートより
実店舗は新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休業の影響で大幅減収となったものの、主軸のECはカメラと時計の中古品販売が順調に推移した。また、前期改善した中古粗利益率を維持したことで、営業利益は事前予想の1100万円を大幅に上回る1億800万円で着地した。同日発表した7月の売上高は前年同月比6.3%減だったが、減少幅が前月の17.2%から縮小しており、回復基調にあることも好感されているようだ。
出所:MINKABU PRESS