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【市況】伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (7月31日記)

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

 日経平均株価は、「6月15日以降の動きが下降途中の一時的な反発調整の動きへ入っている」、「6月15日の安値が押し目底となって、新たな上昇を開始していて、6月16日以降、ジグザグに上値、下値を切り上げる調整の動きへ入っている」というどちらかが考えられます。

 前者なら、7月15日以降、はっきりとした弱気の流れを示している経緯から、7月15日の高値が反発調整の終点になって、すでに下降の流れへ入っているという見方ができます。
 弱気の展開になるなら、本日は、寄り付き後、すぐに下降を開始して、2万2000円以下を目指す動きになる公算です。

 後者なら、現在のジグザグの下げの下値の目安が2万2241円前後になります。
 本日、下値の目安付近に位置すると考えられるため、本日の安値がジグザグの終点になって、来週以降、上昇を開始すると考えられます。本日は、午前中に安値が押し目になって、下値堅さを示す動きになると考えられます。


情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend

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【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。最新刊「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(日本実業出版社)、「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)など著書多数。

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